2017年06月24日

WF2017Summer Ⅰ


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お待たせしました。
今回の新作も成田デザインで勝負です。
『ネクスト頭部』
版権の許諾は本当にうれしくありがたいですね。
実は初めは30cmの全身像で作っていたのですがヒューマンマスクと金銀ペアで並べて楽しんでもらおう!という事で新たに頭部のみを丸ごと作り直しました。
結局ヒューマンより二回りほど大きくなりましたからズシリと重いキャストのムクの塊になるでしょう。
今は最後の仕上げとなる地獄のペーパーがけ段階です。

お楽しみに!
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2017年06月17日

昆虫少年の夢 その②


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小学生時代、当然水生昆虫にもハマりました。しかし悲しいかな、ミズカマキリ、タイコウチどまり。
ゲンゴロウすらいません。たまに「あっ、ゲンゴロウか?!」とすかさず網ですくうと「何だ、ガムシじゃねーか!」とその場で捨てていました。

私の憧れは・・・水生昆虫の帝王・タガメ!! 
「タガメはいねーのか、タガメは!」と田んぼや小川を探し回りましたがミヤマ同様、茨城県岩井市ではついに見つかりませんでした。

月日は流れ今はヤフオクでタガメが買える時代・・・。
釈然としない思いを抱えつつクリック一発でタガメを入手。
水槽に入れ、続いて小赤を入れると一瞬で捕まえしばらくするとつい先ほどまで元気だった小赤が骨と皮になってぷか~りと浮かんでいます。
バド星人真っ青の帝王っぷりです。でも正直コワイのも事実・・・。

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ランチ中・・・(>_<)

生餌をあげるためどうしても水が汚れます。最低1日1回汲み置きの水を交換します。
飼育の難しさのため周囲からは“3日で死ぬぞ”と言われ続けながら何とか今まで生きてくれています。

獲物を待ち構えるあのポーズの美しさ! 
ほとんどジーッとしたまま動きませんが獲物が近づくと微妙に上肢の角度や立ち位置を変化させ待ち伏せます。まさしく息をのむ瞬間です。そして一気に捕獲・・・! 
繊細さと豪快さを併せ持つ帝王です。

ミヤマクワガタと共にこの2匹がお亡くなりあそばしたら「本当にありがとう」と礼を言い丁寧に供養し二度と飼育はしないつもりです。
生命の責任を持つというのは本当に大変な事です。

というわけでこの夏は少年時代から引きずっていた40年越しの2つの夢をかなえることができました(^^)
自分にとっては、抑圧していたものを解放し死に向けた準備という意味があるように思います。

夏の新作の版権は無事許諾されました。
次回更新時にお知らせします。

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2017年06月15日

昆虫少年の夢 その①


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小学生の頃、私は怪獣少年であったことは無論ですが他に野球少年・天文少年・読書少年(?)そして昆虫少年という顔を持っていました。夏休みは眠い目をこすり友達と早朝から虫捕り。でも捕れるのはカブト、ノコギリばかり。木を蹴飛ばすと上から落ちてきてすっとぼけて死んだふりなんぞしているコクワ、ヒラタなんかその場で放り投げ「ミヤマはいねーのか、ミヤマは!」と荒れ狂って木を蹴りまくっていました。
私の憧れは何といってもミヤマクワガタ! あの美しい耳状突起と大顎のなまめかしい彎曲具合。
昆虫図鑑を見てはため息をついていたものです。
私が少年時代を過ごした茨城県岩井市では残念ながらミヤマクワガタはただの一度も見た事はありません。
20年ほど前、あの大顎と耳状突起をどうしても作りたくなり、全長1mもの大きさで作ったものの置き場に困って捨てました・・・(>_<) う~ん、ちょっともったいなかったかなあ・・・。
月日は流れ今はヤフオクでミヤマクワガタが買える時代。
いいんだか悪いんだかよくわかりませんがとにかく憧れのミヤマクワガタを入手! 
はっきり言って溺愛しています(^^; 
一期一会、この一匹が秋に死を迎えるまで私のそばで静かに暮らしてくれることを祈るばかりです。

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2017年06月08日

月日のたつのは・・・


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ふと気が付けば前回の更新から4ヵ月近くブログをほったらかしてしまいました(^^;
もちろん何もしていなかったわけではありません!
夏のWFの新作(もちろん成田モノ)もバッチリ完成間近であとは磨きを残すのみ!
これに関しては版権が許諾され次第お知らせします。

さて在庫切れでご迷惑をおかけしていた『シャドー星人』ですが近日最終生産をおこないます。
現在承っている数に+α程度の少数生産です。
この生産をもって完全に絶版となりますので迷っている方はこのラストチャンスをお見逃しなく!
版権の都合上、今後このような形態のキットは(シャドー星人に限らず)二度と出てこないと思われます。
ご注文・ご予約・お取り置きお待ちしております。
omantaworld@yahoo.co.jp


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先日バイクで走っていた時に見つけたCAROL!
カッコいいな~。
打ち捨てられているという感じではないので酔狂な方がいつかレストアするのでしょうか?
う~ん、うらやましい。
posted by omantaworld at 22:20| Everyday Life | 更新情報をチェックする

2017年02月25日

新作『シャドー星人』発売開始!


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大変お待たせしました。
WF2017Winterにて先行発売した『シャドー星人』の発売を開始します。

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約3年に渡る造型期間中というもの、作りかけのシャドー原型が机の上から静かに私を見つめ
上田耕一氏の声で「早く私を作れ」とプレッシャーをかけ続けられてきました。

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シャドー星人は個人的には未発表のものも含めれば3体目、以前「影面」としてシャドー星人を能面のような
浅さで作りましたがやはり自分としては不満が残っており、再挑戦の機会を待っていました。
シャドーの集大成ということでプロップ同様の形状とするため耳の位置までしっかり作り込む事で
本来の立体としての深さも出したい・・・!
それほど私にとってはあの成田デザインの形は魅力的なものです。

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“タクシードライバーver.”

本来人間の顔からすると最も突き出ている部位が最も凹んでいるという事実。
しかしながら単に顔に沿ったマスクを作って中心を凹ませただけのプロップでは
役者さんは装着できないはずで、必然的に役者さんの顔の一番高いところ(鼻周囲)の高さは
キープしつつその周囲をグッと盛り上げて凹部を表現しなければあの奇怪な表情は生み出せません。
額から鼻にかけての存在感抜群の凹部の中の影と自分の造型物の影がどうしても一致しない・・・。
照明の加減にもよるのでしょうがなぜあの形状であの影が出るのか、
執念深く『影を追い、影を作る』そんな作業の繰り返しでした。

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間違いなくこれが私の人生最後のシャドー星人です。

夜も更けた頃、月の光だけでこのシャドー星人をご覧下さい。
きっと“あの顔”が浮かび上がることでしょう。

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「今日がダメなら明日、明日を捜しゃいいんですよ。」
明日は必ず見つかります。

レジンキット
ベース付頭部 左右の耳 以上3パーツ
\25000
色も昔懐かしい茶色を指定。(これだけでもシャドーっぽいです)
抜きは成型業者さんに依頼していますのできれいに抜けています。
わずかなバリを取り除き耳を付ければすぐに完成・展示できます。

<CAUTION>
ディスプレイモデルとしてお楽しみ下さい。
いわゆるマスクではありませんので被ることはできません。

ご予約・お問い合わせはomantaworld@yahoo.co.jpまでお願いします。
「WFで散財しちゃって・・・(>_<)」という方は取り置きも可能ですのでご相談下さい(^^)

おまんたワールド通販及び大阪・堺市の「ウルトラやホビー」さんで御購入頂けます。

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