2017年06月17日

昆虫少年の夢 その②


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小学生時代、当然水生昆虫にもハマりました。しかし悲しいかな、ミズカマキリ、タイコウチどまり。
ゲンゴロウすらいません。たまに「あっ、ゲンゴロウか?!」とすかさず網ですくうと「何だ、ガムシじゃねーか!」とその場で捨てていました。

私の憧れは・・・水生昆虫の帝王・タガメ!! 
「タガメはいねーのか、タガメは!」と田んぼや小川を探し回りましたがミヤマ同様、茨城県岩井市ではついに見つかりませんでした。

月日は流れ今はヤフオクでタガメが買える時代・・・。
釈然としない思いを抱えつつクリック一発でタガメを入手。
水槽に入れ、続いて小赤を入れると一瞬で捕まえしばらくするとつい先ほどまで元気だった小赤が骨と皮になってぷか~りと浮かんでいます。
バド星人真っ青の帝王っぷりです。でも正直コワイのも事実・・・。

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ランチ中・・・(>_<)

生餌をあげるためどうしても水が汚れます。最低1日1回汲み置きの水を交換します。
飼育の難しさのため周囲からは“3日で死ぬぞ”と言われ続けながら何とか今まで生きてくれています。

獲物を待ち構えるあのポーズの美しさ! 
ほとんどジーッとしたまま動きませんが獲物が近づくと微妙に上肢の角度や立ち位置を変化させ待ち伏せます。まさしく息をのむ瞬間です。そして一気に捕獲・・・! 
繊細さと豪快さを併せ持つ帝王です。

ミヤマクワガタと共にこの2匹がお亡くなりあそばしたら「本当にありがとう」と礼を言い丁寧に供養し二度と飼育はしないつもりです。
生命の責任を持つというのは本当に大変な事です。

というわけでこの夏は少年時代から引きずっていた40年越しの2つの夢をかなえることができました(^^)
自分にとっては、抑圧していたものを解放し死に向けた準備という意味があるように思います。

夏の新作の版権は無事許諾されました。
次回更新時にお知らせします。

posted by omantaworld at 23:11| Everyday Life | 更新情報をチェックする

2017年06月15日

昆虫少年の夢 その①


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小学生の頃、私は怪獣少年であったことは無論ですが他に野球少年・天文少年・読書少年(?)そして昆虫少年という顔を持っていました。夏休みは眠い目をこすり友達と早朝から虫捕り。でも捕れるのはカブト、ノコギリばかり。木を蹴飛ばすと上から落ちてきてすっとぼけて死んだふりなんぞしているコクワ、ヒラタなんかその場で放り投げ「ミヤマはいねーのか、ミヤマは!」と荒れ狂って木を蹴りまくっていました。
私の憧れは何といってもミヤマクワガタ! あの美しい耳状突起と大顎のなまめかしい彎曲具合。
昆虫図鑑を見てはため息をついていたものです。
私が少年時代を過ごした茨城県岩井市では残念ながらミヤマクワガタはただの一度も見た事はありません。
20年ほど前、あの大顎と耳状突起をどうしても作りたくなり、全長1mもの大きさで作ったものの置き場に困って捨てました・・・(>_<) う~ん、ちょっともったいなかったかなあ・・・。
月日は流れ今はヤフオクでミヤマクワガタが買える時代。
いいんだか悪いんだかよくわかりませんがとにかく憧れのミヤマクワガタを入手! 
はっきり言って溺愛しています(^^; 
一期一会、この一匹が秋に死を迎えるまで私のそばで静かに暮らしてくれることを祈るばかりです。

posted by omantaworld at 23:23| Everyday Life | 更新情報をチェックする

2017年06月08日

月日のたつのは・・・


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ふと気が付けば前回の更新から4ヵ月近くブログをほったらかしてしまいました(^^;
もちろん何もしていなかったわけではありません!
夏のWFの新作(もちろん成田モノ)もバッチリ完成間近であとは磨きを残すのみ!
これに関しては版権が許諾され次第お知らせします。

さて在庫切れでご迷惑をおかけしていた『シャドー星人』ですが近日最終生産をおこないます。
現在承っている数に+α程度の少数生産です。
この生産をもって完全に絶版となりますので迷っている方はこのラストチャンスをお見逃しなく!
版権の都合上、今後このような形態のキットは(シャドー星人に限らず)二度と出てこないと思われます。
ご注文・ご予約・お取り置きお待ちしております。
omantaworld@yahoo.co.jp


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先日バイクで走っていた時に見つけたCAROL!
カッコいいな~。
打ち捨てられているという感じではないので酔狂な方がいつかレストアするのでしょうか?
う~ん、うらやましい。
posted by omantaworld at 22:20| Everyday Life | 更新情報をチェックする

2017年01月23日

『沈黙』


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21日(土)、封切日に『沈黙』をヨメさんと見に行ってきました。

2014年の『マレフィセント』(スタッフは59年版アニメのドラゴンの素晴らしさを全く理解していないようでした)以来久々の東宝シネマズ高知です。

学生時代から親しんでいた小説「沈黙」が映画化されると聞いてからこの日を心待ちにしていました。
スコセッシやキャスティングなどどうでもいい、信仰におけるあまりに重いテーマをいかに映像化しているのか?  
私の関心はその点に尽きます。

長い映画ですので後半は尿意との戦いになりますが、途中でトイレに立つなど不可能。
最後の最後で「う~ん、これは蛇足かなぁ・・・」という演出もありましたが各国での公開を考えれば致し方ないのでしょう。
この部分はもちろん小説にはありません。

エンドロールで席を立つ人もなく、照明がつき出してやっと皆がまさしく“沈黙”したまま出口へと移動していくのが映画の仕上がりを象徴していたと言えるでしょう。

それにしても“夫婦50割引”で一人1100円はありがたいです(^^)!

あと1か月となったWF情報はもうしばらくお待ち下さいm(_ _)m

posted by omantaworld at 21:13| Everyday Life | 更新情報をチェックする

2017年01月12日

完成の昂揚感


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寒中お見舞い申し上げます。
南国土佐も寒さが本格化してきました。
来月に迫ったWFも寒いでしょうね~(>_<)
本年もよろしくお願い致します。

時間をかけて作ってきた作品がいよいよ完成を迎える時の昂揚感は何とも言えません。
何度でも味わいたい瞬間です。
年々ペースはゆっくりになっていますがこの時の喜びは変わりませんね。
先日、足かけ3年がかりの作品が完成しました。
制作期間が長くなればなるほど“喜び”というより“やっと解放された”という安堵感の方が先に立ちます。
5年ほど前に発表したガイラは制作が長期化しまさしく地獄でした。
まあその甲斐は十分すぎるほどありましたけどね(^^)

今回の新作を手に取って頂き完成までに流れた時間も想像して頂ければうれしい限りです。

posted by omantaworld at 22:19| Everyday Life | 更新情報をチェックする