当日は寒い中、ご来場ありがとうございました。
3年ぶりのうれしい再会の機会となり、楽しいひとときでした。
1985年、浜松町での第1回目のWFに胸を躍らせながら参加したのがちょうど20歳。
怪獣造型の世界はまだまだ混沌としていましたが、新鮮な熱気に満ちていたことを覚えています。
あれからずいぶんと時間が経過しましたが、結局今でも粘土を握っているのですから人生不思議なものです。
よき時代を知る怪獣ガレージファンの中核は50代、それを牽引してくれた人たちは60代に突入ですね。
残り時間の方が圧倒的に少ない状況ながら、こうした場に居合わせるとまだまだやり残していることがあることに気付かせてもらえます。
新作「宇輪」をご購入頂いた皆さん 本当にありがとうございました。
成田作品に対する思いを多くの方から聞くことができ、次の作品への励みになっています。
それではまた夏にお会いしましょう~!
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