2017年11月05日

四国造型サミット 開催!


11月4日(土)晴天に恵まれたこの日、出展者交流会に参加しました。

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20年ぶりに恩師のM先生がわざわざホビー館を訪ねて来て下さったので私は出展者との交流はそっちのけで先生とひたすら思い出話、今後の歯科医療の話をしました。良くも悪くもネットが歯科医療の世界をもガラリと変貌させてしまったようです。話を聞きながらアナログな時代しか知らない私は驚きの連続でした。
M先生は一生を歯科医療に捧げる事ができた非常に幸せなかたです。

秋の一日、私は造型とはまったく関係のないところで心が満たされました。

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2017年10月29日

四国造型サミット・搬入


作品搬入をしてきました。

私には自分の作品を部屋に飾るという趣味はないので自宅にはほぼ完成品と呼べるようなものはありません。
作りかけの原型がゴロゴロしているだけです。

そんなわけで四国の怪獣ガレージ界の総元締、三好さんに多大なご協力を頂きました。
今回は三好さんと私の作品のみで十分構成できました。

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ナイス・スマイルでグイグイとセッティングを進めていく三好元締

私が懐かしい過去の作品を感傷にふけりながらダラダラと並べていると元締から「それはこっちの方がええんちゃいます?」と容赦なく展示位置のダメ出し(>_<)! 
恐るべし、元締!

そんなやり取りを繰り返し順調に終了。
2つの大きなケースをいっぱいにできました。
いや~、三好さんがいなかったら夜中になっていたでしょう。
本当にありがとうございました。

それでもまだまだ見てもらいたい作品はありますねぇ。
できる事なら過去の200体の作品全部を並べてみたい!
そんな欲望が湧いてきます。


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2017年10月23日

四国造型サミット


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高知県四万十町の海洋堂ホビー館にて「四国造型サミット」が開催されます。
私も久々にこうした場に出展しますので四国在住の方はもちろん遠方の方も無理して南国土佐へ足をお運び下さい。
80年代から近作までの作品を展示する予定です。メジャー・マイナーを取り混ぜて、さらにはキット化していない未発表作品も持って行きます。その中でも私のお気に入り、手持ちとしては“最古”となる30年前に作ったハリーハウゼン・プロップサイズの「MEDUSA」を初公開! 未完ですしプロップの形状にもほとんど拘っていませんがこの状態から手を入れる気がまったくしないので実質自分の中では完成しているのでしょう。
これはファンドで作っていますがその硬さはスゴイもので、他の粘土作品は歳月と共に風化して崩れてきていますが当時のファンドはビクともしません。今はまさしくMEDUSA自身が石のようになっています(^^;

11月4日(土)に行きます。
会場でダンディズム溢れる額の広めの髭面の男を見かけたら是非お声がけ下さい。

下記期間中の無料招待券が若干枚ありますので「絶対行く!」と断言できる方に送ります(^^)
omantaworld@yahoo.co.jp までご連絡を。

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四国造型サミット
期日:2017.11.3(金)~2018.1.22(月)
場所:海洋堂ホビー館四万十 企画展示室
0880-29-3355
開館時間:午前10時~午後5時
休館日:毎週火曜日 年末年始(12.28~1.1)


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2017年10月09日

消えゆく文化


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秋晴れのさわやかな一日、モーターサイクル・ツーリングによる幸福感はたとえがたい喜びです。
バイクに乗らない人は何がそんなにおもしろいのか・・・と思われるでしょうねぇ。

私は少々古いバイクに乗っていますがこうしたアナログの機械の故障を直せる技術者の方々は確実に減少しているようです。トラブルにあった時に最小限のチェックでどこが不具合を起こしているのか推理し(ここが大事!)次々と手を打って行く手際の良さは見ていて感心してしまいます。
コンピューター診断をしてデータを書き換え、パーツは丸ごと交換、これは果たして「修理」なのでしょうか? もちろんそういう車ばかりになっていく時代の趨勢は理解できますが、ガソリンに火をつけ爆発させピストンを上下させてクランクを回して走る! ある意味、野蛮とも言えるこうした車やバイクが好きな人も少数派とはいえ確実に存在するのです。数年後にはこうした車の新車販売は禁止される方向であると新聞で読みましたが時代に取り残されていく古き良きクルマ文化も引き継がれないのか・・・と思うと何とも寂しくなってきます。
技術はその人の死と共に消えていってしまうのですよ。

怪獣(個人的には1969年まで)造型というごく一部の、しかも世代の限定された文化はガソリン車同様、継承される事なく、この頃のムーブメントをリアルタイムで接した世代の死(2050年前後でしょうか?)と共に消えていくのでしょう。
それでいいし、またそうあるべきだとも思います。

PCのデータで立体を起こすなどというバカな話にはついていけません。
粘土で手をぐちゃぐちゃにし、時にはナイフで指を血まみれにしながら、なぜ思うような形にならないのか、煩悶、苦闘して形になっていくものこそ本来素人であった我々が手作業によって作り上げてきたガレージ文化であり、生きている間は守らなければいけないものなのです。
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2017年10月04日

ネクストを作ろう! 展示編


「ネクスト」は展示をどうしようか思案されている方もいるかと思います。
今回は展示の作例を紹介します。
これは一つの例ですからあくまでもご参考までに。
もちろんこういった処理をする場合は塗装前に行って下さい。

用意するものは
・角材2種
100mm×100mm・・・高さはお好みで。
25mm×25mm・・・下記支柱に合わせて。
・画材屋さんで売っている彫塑用支柱(金属製)
・支柱の穴に挿入する最適サイズのネジ

土台となる太い角材は200mm程度でカット。
今回はみんなの好きな縦の割れ目がある方を前方にしました。

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細い角材は支柱+ご尊顔に挿入する長さ分を考慮して長さを決めて下さい。

ご尊顔の下顎にもったいなくもドリルで穴を開けてしまいます。

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ご尊顔の展示具合が決まるわけなのでこの時のドリルの角度は十分に注意して下さい。
斜めに開けると最悪です。

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この穴に入れる細い方の角材の一端をドリルで開けた深さに合わせ削り出していきます。
ここはあせらず慎重に!

入れては出し、入れては出し、を繰り返しきつくもなく緩くもないちょうどいい感じに挿入できるまで調整します。
緩過ぎるのは何かと具合の悪いものです。

ちょうどよく挿入できるようになったら支柱に合わせた色に塗り、ネジ止めします。

下の角材にネジ止め。

ご尊顔を挿入して完成!

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ご成功を祈ります(^^)


posted by omantaworld at 00:13| Everyday Life | 更新情報をチェックする